昼職転職した元キャバ嬢の、キャバクラであったつらいイジメの話
女の集まりってギスギスして怖い！
キャバクラはまさに女性の集まりです。
結構気の合う友達と出会ってプライベートも仲良いとか、
先輩に可愛がってもらって…ってそんな楽しいいい話もありますが、
ちょいちょいイジメが起こったりします。
今回はキャバクラで実際にあったつらいいじめの話をしてます＾＾
イジメのキッカケ
とあるキャバクラに入店した時の話です。
そのキャバクラは年齢層が少し高めのお姉さんが多いお店でした。
そのお店に入店した私は、その中で一番年齢が若くて
お客様の席に着くなりチヤホヤされていました。
あっという間に私はお店の中で人気のキャバ嬢に！
この時点でお姉さん方に気に入らない！という方も出てきて
目をつけられるようになりました。
この業界では指名のお客様を取ったり、
そもそも連絡交換もしてはいけないというルールがあります。
そんなことをしたら確実揉め事になりますし、
自分からそんなお客様をとるようなことはしていません。
ある日お姉さんのヘルプでついただけなのに
そのお姉さんのお客さんから突然指名をいただきました。
正直言って指名替えして指名をいただいても
後が怖くて私は素直に喜べません。
案の定、お姉さんは気に入りませんでした。
キャバキャバのサイトにもこんな記事が。
ある程度ベテランとして働くキャバクラ嬢もいます。後から入ってきてどんどんと指名をもらっている女の子に対して、嫌味を言ったりいじめをする、というベテランが多いですね。
このようにベテランのお姉さんが僻んだりしてイジメるケースキャバクラで多いんです。
イジメの始まり
ある日、私のお客様が来てくださり、
お姉さんがヘルプで一緒に席についてくださりみんなで飲んでいました。
するとお姉さんがいきなり
「この子〜なんだよね！」
といきなりありもしない私の悪口を
私のお客様に話し始めました。
せっかく楽しむ為にキャバクラに来ているのに
お客様も何言ってるんだ？状態。
私はお客様に不快な思いをさせたくなかったので
どうにか自分でフォローして悪くなった空気を変えその場はやり過ごすことができました。
私は気持ち的につらいけどまだこのくらいのイジメなら
耐えられると我慢をすることにしました。
Yahoo!知恵袋にも同じようなイジメの悩みを抱える人がいました。
キャバクラはお客様を楽しませる場所なのに
お客様の前で悪口言うとかもう人間偏差値低すぎですよね。笑
本格的なイジメ
数日後、お店に出勤した時です。
更衣室に入り着替えようとロッカーを開けたらビックリ！
私のドレスがハサミで切り刻まれていました…。
お店のロッカーは鍵がかからないようなロッカーだったのですが
なんて陰湿な！！
スタッフに相談したところ、ごめんね！と、
その日はスタッフにドレスを用意してもらいました。
数日後、またドレスが切り刻まれてました。
スタッフは誤ってはくれますが
このお店にとってお姉さん達にいなくなってもらっては困るので
お姉さん達には何もしてくれません。
ドレスだけでなく私の心もズタズタでつらい状態でした。
ここに居てもどうしようもないので
私はこのキャバクラを退店することにしました。
夜のお仕事の現実。セクハラ、いじめ、ストーカーなど華やか世界の裏側
お店から借りたドレスではなく、自分で用意したドレスを着ているときにかぎって、酔ったふりしてわざと濃い色のお酒をこぼされるのです。
しかも私のお客さんに「あの娘はお客さんと寝てお金をもらっている」「性病のお医者さんを紹介してって言われた」など、ありもしないことを吹き込むのです。
ストレスまでためて「何のために働いているのだろう」と思ったら、急に虚しくなりお店を辞めました。
辞めてから偶然街で出会ったお客さんに「同僚たちが君のこと、お財布やアクセサリーを盗むクセがあると言ってたよ」と聞いた時はさすがに頭に血が上りました。
ロッカー管理してないお店もちょくちょくあるんです。
そんなお店だと財布を取られたってことも。
イジメから抜け出そう！
どこの業界もイジメが全くないとは言えません。
ですがキャバクラは女性の人間関係がめんどくさいですし
私のようにイジメにあっててもスタッフはお店で権力ある女性には
刃向かうことができずつらくても守ってくれません。
そんな夜職で人間関係に悩んだらお店を変える前に
これをきっかけに昼職の転職を考えてみてもいいかもしれませんね。
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たくさんの夜職がつらくなって昼職に転職した人をサポートしています。
夜職がつらいと思ったら昼職に転職しましょう＾＾
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こんな体験談も書きましたのでよかったら読んでみてください。
