水商売(キャバクラやクラブetc)で働く皆さん、こんにちは!
突然なんですが、皆さんはこのまま水商売で働き続けたあとの将来って、いかがお考えでしょうか?
とりあえず今は水商売で忙しいからなんも考えてない!という方、
いつかは水商売を上がらないといけないから昼職転職を考えているという方、皆さんそれぞれだと思います。
このように水商売をしていて、将来に不安を感じている方も多くいらっしゃると思います。
水商売の将来性について。不安です。|yahoo知恵袋
今回は「このまま水商売を続けたら将来どうなるの?どうしたらいいの?」という皆さんに、今後の水商売の選択肢をご紹介しようと思います!
皆さんは水商売を続けて、今はどのくらいですか?
長く水商売を続けることによって、将来水商売を抜け出す際のリスクがかなり上がります。
その将来えのリスクの要因というのが…
こちらは水商売で働いている方はたやすく検討がつく将来へのリスクだと思います。
やっぱりどうしても水商売で働いていると、夜型の生活になってしまいます。
これをいきなり朝型の生活に戻そうと思っても至難の技です。
昼職に転職したり、朝型の生活に切り替える前に少しずつ朝型生活に切り替える努力をすることをおすすめします。
金銭感覚が戻せないというのも将来へのリスクですよね。
大体キャバクラでも風俗でも、メインで働いていれば50万円以上/月は稼いでいるのではないでしょうか。
皆さんはいかがですか?
これからも水商売を続けて自分のお店を持ったり、昼職で起業して成功する、もしくは玉の輿にのって…など
相当な努力を重ねないと今以上の年収をゲットすることはできません。
今の収入に慣れてしまうと水商売を離れたとしても、すぐにまた戻ってきてしまうんですよね。
<水商売歴3年・Mさん>
23歳まで、毎月100万円以上の給料をもらっていました。
自分では金銭感覚なんて簡単に直せると思ってたんだけど、実際昼職のお給料20万円では生活すらできなくて。
固定費払って終わり。あれ、なんで?って。なんの贅沢もしてないのに!って。
昼職に転職したら家賃や光熱費、携帯代など固定費から見直さないといけないので皆さんも気をつけてくださいね。
収入に見合う家賃のおうちを探したんですが、不便だし狭いし生きていけないって思いました。
「あ、金銭感覚ってこういうことなのかな」って感じた瞬間でした。
水商売で働いていた頃に評価されていた内容とは全く違う角度で評価がされるのが昼職。
確かに水商売で勉強になるな〜ということはよくあるのも事実ですが、社会はもっともっと広い知識や経験がないと通用しないんです。
もしあなたが水商売を2上がって、25歳で昼職に新人として入社する、30歳で昼職に新人として入社する場合、ものを知らなくてもギリギリ許されるのは25歳あたりまでではないでしょうか?
僕の場合30過ぎて一般社会人1年生みたいなものだったので、『こんなことも分かんないの?嘘でしょ?』みたいな顔めちゃされました。(笑)
社会保険とか初めてでしたから、手続きなど苦労しましたし。分かるていで説明されるのが本当に困る。彼らにとってそれは常識なのでしょうが。
(引用:水商売を長く続ける7のリスク「11年間のその後」元店舗経営者)
昼職に転職するのなら、なるべく早めに実行した方が何倍も得だとおもいます。
『ホステスのときは評価されたことが、社会人としては評価されない。敬語も間違った敬語を使っているらしく信用されない。自分がこんなに社会から外れていたなんて、昼に働くまで気づかなかった』(24歳女性/ホステス)
(引用: 長く続けるほどキケン!? 水商売をやめた後の将来で苦労すること5つ)
これが1番一般的な選択肢だと思います♪
水商売を引退して昼職になれるまではかなり苦労はすると思います。
今までの水商売での仕事と昼職は勝手が違うことが多く、正直「こんなに頑張ったのにこれだけ?」といったようなお給料です。
ですが昼職に転職さえしてしまえば、こっちのもの!
あとは金銭感覚や時間の感覚さえ戻せれば問題なく長く働けるでしょう♪
特殊な商売ですからね。
20歳前後で水商売を始めて、2~3年で辞めたならいくらでもツブシが利くでしょう。僕のように11年間もの時間を費やしてしまったのなら、少し話は違います。
求人誌を見てみれば分かると思うんですが、『キャリア形成目的のため』などと書かれ、企業によって採用に年齢制限があります。
多くは30歳前後に設定されていて、自分の年齢が上がれば上がるほど、選択肢は減っていきます。
平たく言うと、30歳を過ぎた学も資格も無い人間が、そこから就ける仕事や収入なんてのはたかが知れているということ。
20代は10年ですが、30代からの人生は残り50年もありますからね。どっちが大事かは今になって分かります。
(引用:水商売を長く続ける7の将来リスク「11年間のその後」元店舗経営者)
水商売から昼職への転職ってそんな簡単にできるの?とお考えかもしれません。
確かに一般の転職サイトからの応募では、「は?職歴水商売だけ?不採用でしょw」となってしまうかもしれません。
しかし、今ではページ上部で紹介している「昼職転職パーク」などのサービスもあるんです。
昼職転職パークは水商売や風俗で働いている女性向けの昼職転職サービスで、「元夜職の方大歓迎」な昼職求人だけを揃えているんです。
更に、面接や履歴書対策や、社会人マナーまで教えてくれるので、昼職未経験の方でも昼職転職が叶っちゃうんです。
昼職も年齢が若いうちでないと採用される可能性がどんどん低くなっていくので、「将来的には昼職したい」と考えている方は本当になるべく早く実行することをおすすめします!
結婚して水商売を上がる方が多いのも事実ですよね!
お客さんとなんやかんやあって交際して結婚するパターンもよくありますし、私が働いていたキャバクラでも人気なキャバ嬢が引退する20%〜30%ほどは結婚による引退でした。
将来的に見れば安泰ですし、全く問題ないかと私は思います。
でも1つ注意してほしいのが…私が見てきた中でお客さんと結婚してうまくいってるキャバ嬢が少ないこと…。
同じ街で働いていれば、少なからず横の繋がりから噂が入ってきます。
大体お客さんと結婚したキャバ嬢は数年でシングルマザーになり、電撃復帰!というパターンが多いです。
好きになったら仕方ないですが、少し気をつけてほしいな〜と思います。
最後に、水商売の道を極めること。
キャバクラよりも早めにクラブに移る(キャバクラとクラブは全く別物。キャバクラは30代前半までと期限が短いですが、クラブでは40代まで活躍できます。勿論実力次第ですが…)ことをおすすめします。
自分でお店を持ちたいのであれば、信頼できる出資者を募ったり自分でも開業資金を貯めたり、経営について勉強しておくこと。
なんでも先を見据えて行動をしないとだめですね。
こちらのサイトから引用しました。
よかったら読んでみてくださいね。
夫の蒸発により、子育てとの兼ね合いから短時間で収入を得なければならなくなった舞さんも、最初に始めた水商売で食えなくなり、デブ専キャバ、性風俗とたらいまわしにされた挙句、給与は以前の三分の一ほどになってしまったが、このような例は今では珍しくない。
不倫を標榜したデリヘル店に勤務する傍ら、夜は熟女キャバクラで働き、空いた時間に「現役OL在籍」を謳うソープランドで働くといった、訳の分からない状態に陥ってしまっている女性も増えているのだといいます。
「使えるものは最後まで使い倒さないと、ということです。
女性が女の子とは呼びづらい年齢になっても、おばさんやおばあさんでも、いつまでも性を売りにすることができるようになりました。
それを不幸かどうかと感じるのは人次第じゃないですか? 他にシゴトがないんなら、こういうことで食っていくしかないわけだし……。
不景気な世の中でもありますから、ドツボにはまる女性は確実に増えますよ」(稲本氏)
(引用:「絶望しかないです」美魔女ともてはやされた45歳ホステスの末路)
結局水商売だけでは食べていかれず、給料は下がりながらもどんどん風俗などの歌劇なサービス業にたらい回された40代の女性。
皆さんは計画的に、どうかこのあとの将来を進んでいってください。
【水商売の将来についての関連リンク】
水商売の将来性なんて全く無い(ホステス編)
キャバクラは社会勉強!引退後はどうする?水商売の将来ヴィジョン
いかがでしたでしょうか?
皆さんはこのあと、意図しない・望まない人生を歩まないように、しっかり今のうちから計画的に将来を考えてみてくださいね。
水商売は決して悪い仕事ではありませんし、大変な仕事です。
今はお金は稼げます、だけど将来性はありません。皆さんも将来的のことをもっとリアルに考えて、早いうちに昼職への転職を考えてほしいと思います!
ちなみに、男性で水商売をされている方はこちらを御覧ください。
水商売【ボーイ、ホスト】の将来、ちゃんと考えましょう。
男性も水商売で働かれている方も、将来についてキチンと考えてみてくださいね。
水商売の経験を活かして企業するという将来も全然ありだと思います!
それでは!
こちらの記事も参考にしてみてください☆
現昼職嬢に聞きました!キャバクラ辞めて良かったこと!後半