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こんにちは!今回は、元キャバ嬢、現昼職の私が
キャバクラを辞めて昼職に転職したお話をご紹介していこうと思います!
「もうキャバ辞めて昼職行きたい・・・」
「正直別に昼職はやりたくないけど夜職もしたくない」
という方がいらっしゃいましたら、参考にしていただけたら嬉しいな〜と思います!
私は約7年間、東京の中流キャバクラでレギュラー出勤をしておりました。
キャバクラで7年間働いている間に、色々なことがありました。
最初の何年かは大学と掛け持ちだったので親にも大反対され、
過呼吸になるまで詰められたり(父親はヤクザさながら)
お店のお局キャストと喧嘩して半年間戦線に立ったり
メンタル潰してちょっとだけ診療科にお世話になったり
キャバのお客さんにラブホに連れて行かれて裸足で逃げたり
お店からのプレッシャーで気が狂ったり
なんとかどうこうしてナンバーワンになれたり
キャバクラでは、収入も増えて贅沢を覚えていい思いもたくさんしたけど
マイナスな部分もやっぱりたくさんありました。
現役キャバ嬢のみなさんもそうではないでしょうか?
そんな現昼職の私がズバリ、水商売・キャバクラを辞めて就職しよう!と思った理由はこちらです。
・年齢が上がってきたこと
・ストレスに耐えられなかったこと
・体調を崩したこと
以上、この3つです。
皆さんもきっとわかってくれるかと思います。
私は19歳からキャバクラで働き始め、辞めようと決意した時、もう26歳になろうとしていました。
私が働いていたお店は、入店当時は年齢層が高く、プロフェッショナルな先輩キャストが何人も。
この低単価の店でこんなに売り上げ出るか!?というような感じで、周りのキャバクラ店からも一目置かれていました。
しかし、売れっ子キャバ嬢も人間です。当たり前に、平等に年は取っていきます。
同時期にナンバー1から5あたりまでのアラサーの先輩キャストが、
自分のお店をオープンしたり昼職に転職したりで抜けてしまいました。
お店も方針を変えたのか、入店してくるのは10代の未経験キャストばっかり。
そのキャバクラは全体の売り上げとともに、平均年齢もガクっと下げてしまいました。
そうなると、困るのは私たち中堅層キャバ嬢。
ベテランキャストが抜けて下がった売り上げのアテを全て背負わされて
プレッシャー&ノルマパーティー。
周りはヘルプもできない新人キャスト。
キャバクラ常連のお客様も、このあたりから「雰囲気変わったよね」「ヘルプにつく子がちょっと・・・」。
また「新人さん18歳なの?(私)ちゃん幾つになった?26?ババアww」と
若い子と比較されて年齢でいじられることが増えました。
いじられるのは全然いいんですが、お店の環境がガラッと変わって、
自分の年齢にも目がいくことも増えて、そろそろこのお店も潮時かも。
というか私自体がキャバ嬢潮時かも?というように思えてきて、
キャバクラ辞めよう。となると昼職に転職せねば・・・昼職とか本当にしたくないけど・・・と、最初は本当にいやいやでしたが、昼職転職に至るきっかけになったのでした。
そしてもう1つはメンタル、体調を崩したこと。
先述のように、先輩キャストが抜けた膨大な穴を私たち中堅キャバ嬢が背負わせれ、
急に同伴、指名本数、売り上げノルマが課されたり出勤日数も強制されるようになってきました。
となると今までのこっちから願い下げ!といったようなクソ客お客様も
上記のノルマをこなすためには必要なので構わなければいけない。
イコール、ストレスが尋常じゃなく…
いつも指名本数・売り上げを気にし、メンタルにも余裕がない。
接客もガツガツで情緒不安定で、最悪なキャバ嬢だったと思います。
「なんでボトル入れてくれないの!」「なんでお店きてくれないの!」
こんなキャバ嬢、指名したくないですよね。(笑)
こうしてキャバ嬢としての売り上げも指名本数を上がるわけなく、
私は負のループに迷いこんでしまったわけです。
そのクソ客お客様とお店からのプレッシャーと、ノルマに
挟まれて、どんどんメンタルは死んでいきます。
そして死んだメンタルが、体調にも影響を及ぼしていきます。
キャバ嬢を辞めるギリギリ前のあの頃は常に胃痛・偏頭痛・倦怠感・蕁麻疹に悩まされていました。
肌はいつも荒れていました。
原因はストレスに加えて昼夜逆転の生活、同伴アフターでの油物の食事、売り上げを上げるための大量のお酒。
またストレスでアルコールとタバコ依存、暴食。
これだけ重なれば役満で体調崩しますよね!納得の結果です!おめでとう!!
最終的に私は、軽い鬱と自律神経失調症になりました。
私は比較的軽めだったこと、すぐに治療を始めたことで治すことができましたが、重症化してしまうと取り返しがつかなくなってしまいます。
その頃一緒に働いていた同僚キャバ嬢もメンタルを崩し、
キャバクラから離れ、何年かたった今でも自殺未遂を繰り返したり、
苦しい思いをしながら毎日を生きています。
メンタル的な障害って怪我や病気みたいに目に見えたり自覚症状が必ずあるわけではありません。
そのため治療が遅れてしまったり、気づかずにそのまま悪化するのを待ってしまったり。
同僚も頑張り屋さんな性格だったので、自分の体を騙し騙しで、一生懸命我慢を続けて、
このような結果になってしまったのかな、と思います。
キャバクラって怖いですよね。
そんなこんなで、私はもう水商売とかキャバ嬢はやってられない!
仕方ないから昼職に転職するか・・・ということになったわけです。
結局私はなにが言いたかったのかと申しますと・・・
キャバクラなどの水商売でストレスを感じながら働いているなら、
メンタルや体調を壊してしまう前に環境を変えよう!ということ。
先述のように、メンタル的な障害は早め早めの治療が吉。
自分の体のためにも、ベストな選択をしてくださいね。
体は一生物です。代わりは膨大なお金を払わないと手に入りません。
そのほかのキャバ辞めポイントは、
”水商売・キャバクラを辞めたいと思うタイミング”
だいたいこちらに当てはまるかと思います。
私は違う!と言う異端キャバ嬢さんは、是非コメント欄にお願いいたします!
はい、早めがいいです。キャバから昼職に転職するなら間違いなく早めです。
私も26歳の時にもういい歳だし昼職に転職しなきゃと思いましたが、遅い方だと思います。周回遅れです。
昼職企業からしても、採用するなら若い人材に越したことはないんです。
またここでもババア扱いです。
やっぱり若い方が何かと柔軟な考え方ができる。伸び代もある。
体力や記憶力などを考慮して、若い人材を採用します。
何にも染まってなければ、会社のカラーに染まりやすく、育成に成功すれば戦力になり得ます。
さらに単純に考えても、働いてくれる年数も長いわけです。
詳しくは転職は若いほど良い?20代は未経験でも転職しやすいという事を知っておこう! を
チェックしてみてください。
私みたいなババアにはもうキャバにも昼職にも居場所はないってことね・・・と思ったあなた。
私もそう思ってました!!!しかしそんなことはありません。
また今度詳しく書きますが、キャバクラなどの水商売や夜職で
働いていた女の子にはたくさんの経験値とスキルが備わっています。
「水商売での経験がある子を採用したい!」と言う企業も増えてきています。
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