2018年3月22日 0

醜形恐怖症|キャバクラのやばい話

醜形恐怖症|キャバクラのやばい話

こんにちは。
今はもう、水商売・夜職は上がって、昼職に就職してしまったのですが、
水商売・夜職をしていた頃(キャバクラです)、怖いな、というか印象に残っている話。

醜形恐怖症って知ってますか?

私が昼職に就職する前、ちょっとお金が欲しくて水商売とか、夜職でも
やろうかな、と、県下トップのキャバクラ店で働いていた時のこと。

料金でもお店の規模でも、そのお店が県下トップでした。

そのお店では、当時ナンバークラスのRさんという、
とんでもない美人のキャストがいました。
当時26歳くらいで、確か福岡出身のハーフ系の博多美人さん。

水商売とか夜職じゃなくて、モデルでもいけるんじゃ?というような・・・

お客さん、お店のスタッフ、誰もが可愛い、綺麗と賞賛するし、
Rさんがフリー卓に着けば大体のお客さんは場内指名を入れるのでした。

しかしRさん、今思うと完全に醜形恐怖症でした。

☆醜形恐怖症とは

容姿全体あるいは身体の特定部分について、言われてみれば分かる程度の些細な欠点や理想像との違い等を
大きな外見の問題としてとらえ、極めて自分が醜いと悩むことで生活に支障を来しているこころの病気である。
そして多くの場合、自分の苦しみや生活のつまづきの原因すべては自分の外見にあると考え、
手術で容姿を修正すれば問題が解決すると思い込んでいることが多い。
身体醜形障害の発症原因には、様々な不安や欲求による認知のゆがみ、
社会的な影響や心理的・生理的な錯覚が関与している。

最終的に引きこもりや問題行動が現れて周囲との関係が悪くなり、
ますます「自分は醜いのだ」と思い込みを深める悪循環に陥ってしまう。
身体醜形障害になりやすい人の傾向としては、大きなエネルギーを持ち、志向性も強く、
負けず嫌いで、頑張り屋で、完全主義的な性格であることが多い。
発症のピークは思春期だが、40代で発症することもある。

◎外観について、特定な部分の美醜に執着し、程度の問題ではなく、質的に異様に醜いと思うのが特徴的である。
  しかし、実際は普通以上の美女、美男であることが多い。
◎いつもマスクや帽子、サングラスでカモフラージュしている。
◎一日に何度も鏡を見る。そして、そのたびに気持ちが落ち込む。「人に顔を見られたくない」という顔のコンプレックスが強く、人前に出たくない。
◎自分の顔、姿が映るもの(鏡、窓などなんでも)があれば繰り返し見てしまう。或いは、極端に避ける。
ヘアセット、メイクアップに異常に時間がかかる。
◎周囲の人に「大丈夫だよね、おかしくはないよね」と度々確認する。
◎電車に乗れず、外出もできず、不登校になることもある。
◎周囲には自分のことは全く理解してもらえないから人と会うのは不安になる。
美容整形手術で修正した外見をさらに変えたいと思い、何度も手術を繰り返す。
◎ゆがんだ思い込みによって、時には妄想のようになることもある。
◎思春期失調症候群(思春期のつまづき)であることも多く、不登校や引きこもり、家庭内暴力、リストカット、摂食障害などを合併していることもある。

(参照:キャバクラ嬢に多い?醜形恐怖症とは

今思うと、Rさんは、上記のチェックリストに何個も引っかかっていました。

水商売とか夜職の現場では、あまり珍しくないのかもしれませんが・・

接客中でも鏡を何度も何度も見る。もう酷い時は5分に1回。
尋常ではありませんでした。

お店のヘアメでは注文がめちゃくちゃ多く、
気にいるまで、なんどもやり直させる。

外に出るときは毎回サングラス
もちろんキャバクラなので、出勤時は夕方過ぎ、
帰りはもちろん深夜です。

髪を切ったり、メイクを変えるとなれば、
仲のいいキャスト、店長、スタッフ一人一人に
今日の私大丈夫?変じゃない?」と聞いて回ります。
それも必死の形相で。

高身長で、かなり細身でスタイルも抜群でしたが、
食べたものは全部リバースして体系を維持していました。
手の吐きダコが痛々しくて仕方ありませんでした。

ヤンヒーダイエットや大量の美容系サプリメント
飲用していましたし、もうなんだか見るからに不健康。
美意識の高さは伺えるのですが・・

こんなことが日常茶飯事で行われているので、
もう周りのキャストは慣れたものでしたが、
初めて見る人は異常な状態に戸惑うでしょう。

最初は顔が可愛い!美人!スタイルいい!と
指名したお客さんも、3回も通えばいい方。
すぐ離れていきます。

Rさんは10代から水商売・夜職の現場に入り、
前線を走ってきたようでしたが、気がつけばもう26歳。
長くRさんを知っているお客さんが「老けたね」「あのときは可愛かったね」などと
冗談でも言ってしまえば機嫌を損ねてしまいます。
最悪、お店を飛び出してしまうことも・・

おそらく、年齢を重ねるごとにその身体醜形障害の症状も
酷くなってしまったのでしょう・・・

「もう老けたくない」
「綺麗なうちに死にたい」が口癖でした。
そして、かつてのザ・水商売ナンバー嬢の面影は消えていきました。

そんなRさんが、美容整形にはまってしまうのも
時間の問題だったのでしょうね。

元々美人だったのに
目の二重幅を広げ、
鼻にプロテーゼを入れ、
涙袋のヒアルロン酸、
目頭切開、
顎のプロテーゼ、
小鼻縮小・・・
また、それらの修正を繰り返し、
年間の半分はダウンタイムなんじゃ・・・というレベルで
頻繁に整形を繰り返していました。

せっかくのハーフ系美人が、
量産型の整形顔に変わってしまって私はなんだかショックでした。

Rさん、内面はとっても優しくて大人しくて、繊細な方でした。
身体醜形障害、整形依存が進んでからは、
人が変わったように余裕のない感じで、
イライラしたり営業中でもさめざめ泣き始めたり。
いつも不安定でした。

最初は私たちも、
「今日も可愛いよ」「全然ブスじゃないよ」など
Rさんが落ち着くように声をかけたのですが、
「そんなわけない」「こんなにブスなのに」
本当はブスだと思ってるんでしょ」「馬鹿にしてるんでしょ」と
どんどん悪化する一方で、だんだんRさんに声をかける人は
いなくなってきました。

そうして最終的に、人と会うのも嫌になってしまったようで、
引きこもりがちになっていきました。
お店の出勤も少なくなり、
みんながRさんにことを徐々に忘れていったある日。

Rさんが自宅マンションの9階のベランダから
投身自殺をしてしまいます。

部屋にはたくさんのお酒の空き缶、
たくさんの精神科の処方箋。

ここ数年で本当にあった話で、Rさんもここらの地域では
美人で有名人だったので、もしかしたら当時の記事など、
探せば見つかるかもしれません。

どうしたらあんなに美人な人がこんなになってしまうのでしょう。
Rさんという先輩は、私がキャバクラで働いていて、
会ってきた中のどんなキャストより、1番美人でした

水商売・夜職・キャバクラを辞め、
昼職に就職したいまでも、たまにRさんのことを思い出します。

皆さんの周りにも醜形恐怖症の方、いませんか?

最近よく耳にする、醜形恐怖症。
あのマイケルジャクソンもそうだったと言います。

皆さんも自分を肯定しながら生きてくださいね。

でも、キャバクラなどの水商売・夜職の現場だと、
どうしても顔の優劣、スタイルの優劣が比べられがちですよね。
周りもみんな可愛い、綺麗な同世代が集まっている環境ですし、
自分の見た目が気になって仕方なくなってしまう気持ちも
もちろんよくわかります。

そんな環境、自分に疲れてしまっていませんか?
こんな異常なのは水商売・夜職の世界だけです。
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